Intelligence Seminar Projectは学校へ通う生徒が心と頭の基礎的な力を伸ばしてゆくことをサポートするJIDのプロジェクトです。このプロジェクトは学校にてIntelligence Seminarを開講し、理解・思考・表現・実行する力の養成を支援します。Intelligence Seminarの講義・ 議論・演習に参加することで、受講者はどうすれば正確な判断および合理的な意思決定を下すことができるのかを掴み、ご自身の経験・実体験から得る学習効果を高めることができます。
貴校（小学校・中学校・中等教育学校・高等学校・高等専門学校）への導入を検討したい先生の方、導入をしたいと考えている学生の方はご氏名・電話番号を記載の上、こちら [officers [at] j-decisionlab.org] ([at] を@にご変換ください) までメールをお送りください。
学生の学びは本来、将来の活躍につながるものであるべきです。そのためには、成績やテストの結果を第一の目的とした学びではなく、各分野の本質的理解が伴った学びが求められます。Intelligence Seminar Projectは学生の皆様が学びの質を高めるための機会を提供し、学ぶことを楽しむことができる、妥当性のある学びによって知性を磨いてゆくことができる学生になれるチャンスとして、成長をサポートするプロジェクトです。若者の皆様が生きる力のある人になられることを願っております。
マネジメント・ストラテジスト 星出 直柔
以下のリンクにてIntelligence Seminar Projectの評価に関する情報を掲載しています。実施した事例毎に、Intelligence Seminarの受講生の能力への効果と受講生の実感に基づき、このプロジェクトの価値を考察しています。
ケース（神奈川県立上鶴間高等学校2年生、2013-2014）
ケース（神奈川県立上鶴間高等学校3年生、2013-2014）
高等学校様よりJIDが実施するゼミについてご意見を戴いております。こちらをご覧ください。